口腔外科・根管治療

親知らずについて~口腔外科での治療~

親知らずについて~口腔外科での治療~

突然痛くなったり、腫れてきたりする親知らず。つらい思いをした経験がある方も多いのではないでしょうか?こちらでは、大阪府八尾市の歯医者「はっとり歯科」が親知らずとは何なのか、どのようになれば抜いたほうがいいのかについてご説明します。

親知らずとは?

親知らずとは?

「第3大臼歯(だいきゅうし)」というのが親知らずの正式な名称で、思春期を過ぎた頃から奥歯のさらに奥に生えてきます。上下4本とも生える人がいれば、まったく生えない人もいるなど、人それぞれです。食生活の変化にともなって現代人は顎が小さくなっており、親知らずが生えるスペースがなくなりつつあるため、斜めや横向きに生えてしまってさまざまなトラブルを招く原因になってしまうというケースが多くあります。

抜歯した方がいい? しない方がいい?
みなさんがよく悩まれるのが、「抜くべき」か「抜かなくてもいいのか」という判断でしょう。結論を言えば、親知らずは必ず抜かなければいけないものではありません。生えるスペースが十分あり、まっすぐに生えて痛みも腫れもなければそのまま放っておいてもよいのです。しかし、次のような場合は生活に支障がでるため、抜いた方がよいでしょう。

  • 激しい痛みがある
  • 痛みや腫れを何度も繰り返す
  • 親知らずやその周囲の歯がむし歯になっている
  • 斜めや横向きに生えている
  • 歯並びや噛み合わせに影響がある

あまりに痛みがひどいときに抜歯をすると、その後の痛みや腫れがひどくなるケースもあります。当院では口腔内の状況や患者さんの体調などを考慮のうえ、適切なタイミングを見計らって抜歯しますので、どんなことでも遠慮なくご相談ください。

親知らずの活用

親知らずの活用

歯を失ってしまった場合、その失ってしまった部分に親知らずを移植することができます。
これを歯牙移植と言います。ただし、親知らずや移植先の骨の状態により、移植が難しい場合もありますので、まずはご相談ください。なお、親知らずを抜いたその日に移植をするなどの条件を満たせば、治療に保険が適用されます。

根管治療について~重度のむし歯でも自分の歯を残す~

むし歯が進行してしまうと最終的には抜歯が必要になりますが、神経に到達した時点で歯の根をしっかり治療すれば、自分の歯を抜かずに残しておくことが可能です。八尾市の「はっとり歯科」では、高度かつ正確な治療技術が必要な根管治療にも対応いたします。

根管治療とは?

歯根の中には、神経や血管が入った「根管」という小さく複雑な形をした空間がありますが、重度の虫歯で神経や血管が細菌に感染した場合、その部分を除去・消毒してキレイにするのが根管治療です。

根管治療とは?

歯の治療を家づくりにたとえるなら、「根管治療」は土台・基礎工事に該当します。家の外観(被せ物)がどんなにキレイでも、基礎(歯根)がしっかりしていなければ丈夫で長持ちする住まいは建ちません。根管治療は、長期にわたって歯の機能を維持するうえで非常に重要な処置なのです。

ニッケルチタンファイルを使用した治療

根管治療で、根管内から細菌に感染した神経や血管を取り除くときに使う器具を「ファイル」と言います。従来の治療ではステンレス製のファイルを使うことが多いのですが、当院では、ニッケルチタン製ファイルを使用しています。ニッケルチタンはステンレスに比べてとても柔軟性があり、根管内部を傷つけるリスクがありません。また、その柔軟性のおかげで、今までは難しかった根管の先端まできれいにすることができるのも大きなメリットです。

根管治療の流れ

当院の根管治療の流れをご紹介します。

歯髄の除去

歯髄の除去

細菌に感染した神経と血管をニッケルチタンファイルでキレイに取り除きます。

根管の洗浄

根管の洗浄

根管内部を確認した後、専用の薬液でしっかり洗浄・消毒します。

薬剤の充填

薬剤の充填

根管内に薬剤を詰め、細菌が入ってこないよう密封した状態にします。

土台の構築

土台の構築

土台となる芯(コア)を立て、その上にクラウンを被せます。

お悩みがありましたら
お気軽にご相談ください

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