カテゴリー:
院長のつぶやき
発達障害2
いつもありがとうございます
発育段階でとばしてはいけないと前回書きました。
お母さん楽楽グッズなどお子様の自由を制限して大人しくさせるグッズが、必要な子供さんの動きを制限してしまいます。
昔ながらに野山を駆け回る、元気な子供さんが1番ということでした
口腔内は結果です
咀嚼、嚥下、呼吸、発語、発音など機能の結果なんです。
機能を司る脳、延髄、反射を司る脊髄、精神を司る内臓など全ての発育が大切になります。
そのために、大人が子供さんに対してしっかり向き合ってあげる時間をとる。
楽をしてはダメなんですね
子供さん達のために、できることをする
我々に、できる事です。